2010年 04月 11日
先週に続いて京都島原を歩きます・・・・ 江戸時代の花街の趣を残す「角屋」へ・・・・ 「もてなしの文化美術館」として往時の饗宴・もてなしの文化の場である揚屋建築が保存・公開されています。 幕末の頃には、坂本龍馬、伊藤博文、西郷隆盛等の志士や豪商、さらには新撰組の近藤勇や芹沢鴨なども利用していたようです・・・ 坪庭が、春の陽射しに浮かびあがります・・・ 禅と茶道の侘び、寂びの「融合」です・・・ 打水が苔を活き活きとした緑に保ちます・・・ 奥の主庭・・・白砂と「臥龍松」・・・ 故郷の生家にもこんな「かまど」がありました・・・「おくどさん」・・・懐かしい響きです・・・ この釣瓶で井戸水を汲みあげて・・・ お茶を立てて・・・ 俳句を楽しんだのでしょうか・・・
by yusai-takesan
| 2010-04-11 18:19
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