2011年 02月 20日
還暦
 先月末で60歳を迎えました。自分自身に「ご苦労さん!」って言ってやりたい(笑)

写真は、職場の同僚達が「還暦祝い」にと贈ってくれた江戸切子の焼酎グラスです。実にありがたいことです。
家内に言わせると結構高価なものだとか・・・・。その家内が「こんな高価なグラス、割ってしまったら困るから、私、洗えないわぁ」というので、今も桐箱に詰めたまま食器棚に・・・(笑)。

お酒の季節が終われば焼酎のロックを飲むのに使わせて頂きます。
でも、このグラスに安物の焼酎は合わないでしょうね。上等の焼酎を買う言い訳ができました。感謝(笑)

d0105104_15264070.jpg


 家族を含め周囲の人達は「還暦おめでとう」と言ってくれますが、「還暦」と言われても本人としては一向に実感が湧きません・・・。
いつもの誕生日と違うのは「60歳」という「区切り」と、子供達からの思いのほか高額な(?)お祝いと、それと夕食の時に孫達が歌ってくれた「ハピーバースデイ」・・・・それ以外は、還暦といっても日常生活は今までとちっとも変りませんから・・・・。

還暦というのは、干支(暦)の組み合わせが60年で一巡することから特別に祝われるようですが、これが、60歳で定年を迎え会社を退職するというのであれば、また、感慨もひとしおなのでしょうが、年金もまだ貰えないし、まだ、「老人になる」決意(?)もできていないし、とりあえず1年間は仕事を継続することにしました。

 しかし、老後といえば、よく「人生の秋」に喩えられますが、秋というとどうも落ち葉の印象が強いようでこれはいけません。頭髪が「落ち葉」になるのは仕方ないにしても、気持はまだまだ元気なんです。
これとは別に、秋には「収穫の秋」の喩えもありますが、平均年齢が伸びていることを考えれば、60歳と言っても、まだまだ20年から30年は生きていかなければなりません。
人生の最後の「収穫」に向けて、慌てず急がず、余裕を持って一歩一歩を楽しみながら歩んできたい・・・・・・・・な~んてことを、ぼちぼちと考え始めている今日この頃です・・・・。

 ただ、先輩の「趣味だけは早くから準備しておけよ」というアドバイスに従い、「水彩画」や「写真」の道具は一通り揃えてそこそこ実力も付いた(本当か?)し、
昔集めたジャズレコードを聴くためのオ-ディオ装置も新しく買替えたし、室内温室を購入してカトレア栽培も何とか地に付いてきたし、憧れの山登りの道具も揃えたし、
一人の時間を過ごすための書斎も整備したし・・・・一応、ハード面での準備は完了しているのですが、ソフト面での切替え移行がまだ準備不足です(笑)
この一年間、仕事はそこそこにして(会社の人に見られたら拙いですよね)、老後へのソフトランディングに向けた「最終移行計画」を作成したいもんだと考えてます。
[PR]

by yusai-takesan | 2011-02-20 15:50


<< 和蘭      雪化粧 >>