2011年 05月 23日
石積みのある門前町
5月のゴールデンウィーク、大津市「坂本」の町を訪れてきました。
休日と言えば、いつも奈良か京都ばかりなので、たまには行き先を変えて・・・と、以前から、里坊に残された幾つかの庭園を拝観したいと思っていた近江坂本を訪れてきたわけです。

この辺りは、平安時代より、比叡山延暦寺の門前町として栄え、今も約50ケ所の里坊が門前町としての景観を残しています。またここは、あの明智光秀が、琵琶湖の水を利用して坂本城を築いた地でもり、中世以来、近江地方最大の街として繁栄したということです・・・・

バス停を降りると、石垣や緑深い樹木や石燈篭が、独特な歴史の街の印象を与えてくれます・・・
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ここは、穴太(あのう)衆と呼ばれる城の石垣等を築造した石工集団の出身地でもあり、随所に穴太積の石垣を見かけることができます・・・
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メインストリートの両側は桜等の樹木の並木が連なっており、途中でお弁当を広げておられる家族もいらっしゃいました・・・
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木陰が陽射しを遮って、ちょうどいい散策道です・・・
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古くから続いていると思われる「そば屋」さん・・・こんな粋な店があるとは知らなかったので、別の店で拙い茶そばを食べたばかりなのに・・・
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あちこちに、このような昔懐かしい佇まいが残されています・・・
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車ではなく荷駄車でもあれば絵になったのに・・・残念っ!
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自然石を巧みに積み上げた石垣と生垣が調和してしっとりと落ち着いた雰囲気を漂わせています・・・
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もう一度改めて訪れてみたい・・・坂本はそんな町でした
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次回から坂本の庭園を紹介します・・・
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by yusai-takesan | 2011-05-23 17:20 | 街並み散策


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