2011年 10月 02日
八陣の庭
前回の続きなんですが、1ケ月以上経ってしまいました・・・しかも、半年程前の撮影で申し訳ありません・・・m(__)m

独特の力強い石組みが見る人を惹き付ける作庭家重森三玲氏作の庭が、なんと岸和田城内にあるというので、以前から一度訪れてみたいと思っていたのですが、漸く夢が叶いました(?)。
城と庭園、どちらも「日本的」という意味では共通するものがあるのですが、城という「戦い」のイメージと庭という「静寂」のイメージがどうもしっくりこないのですが、
実はこの庭は、諸葛孔明の八陣法という陣構えをイメージして造られたそうで、その名も「八陣の庭」。う~む・・・納得です。


先ずは岸和田城天守閣・・・なかなか堂々とした立派な天守閣です。
d0105104_1724296.jpg




石組の隙間に根を張った樹が・・・・月日の流れを感じさせられます・・・
d0105104_1724206.jpg


江戸時代にタイムスリップしたような気が・・・角の向こうに髷を結った侍がいそうな・・・
d0105104_17243144.jpg


天守閣と石組みの庭・・・意外と・・・というより、実に見事にマッチしていますねぇ。 流石、重森三玲です!
d0105104_17244320.jpg


天守閣の石組みと比べても見劣りしません・・・
d0105104_17245528.jpg


天守閣から俯瞰した「八陣の庭」・・・何か戦術的な意味があるらしいのですが、私には「幾何学模様の庭」です(笑)
飛行機から見える庭を意識されたそうです・・・
d0105104_1725571.jpg


本当に「力」を感じる石組みです・・・
d0105104_17251944.jpg


いつも思うのですが、「石組みの配置は完璧!これ以外の配置はないんだ!」という作者の強い意志を感じます・・・
d0105104_17253036.jpg


気分が落ち込んでいる時に訪れたら、何か「パワー」を貰える・・・そんな庭でした・・・
d0105104_17254162.jpg

[PR]

by yusai-takesan | 2011-10-02 17:50 | その他風景


<< 南禅寺大寧軒      岸和田五風荘 >>