2014年 08月 16日
輪違屋
暑さにかまけて外出を控えていたら、気が付けば3ケ月振りのご無沙汰です(汗)

暑いからと言ってずっと家に閉じ籠もってばかりという訳にもいかないので、一大決心のうえ久々にカメラを持って出かけてみました。
行先は「京の夏の旅」で特別公開中の島原に現存する置屋「輪違屋」。
数年前にも、すぐ近くの揚屋「角屋」を訪れたついでに立ち寄ったことがあるのですが、その時は公開されてなかったので外から眺めただけでしたが・・・

輪違屋は、浅田次郎の小説「輪違屋糸里」を読んだことがあるので、幕末からあったことは認識していたのですが、
資料によると、元禄年間創業の「置屋」で、現在も営業している最古の置屋ということです。創業当時は「養花楼」という名で、明治5年にお茶屋も兼業し「輪違屋」となったのですが、
現在も「太夫」を抱える日本唯一の店ということです。

浅田次郎の小説「輪違屋糸里」では、新撰組の隊士達が確かこの店で遊宴したような記述があったように思うのですが、当時はお茶屋を兼業していなかったので、
ちょっとこの辺は矛盾することになります・・・まぁ、あくまで小説なので細かいことを言うつもりはないのですが・・・


花街らしいい雰囲気を残した建物です。
d0105104_15343069.jpg




輪違いの紋です。
d0105104_15344667.jpg


d0105104_1535194.jpg


d0105104_15351589.jpg

あまり手入れはされていないようですが、京都の町家らしい落ち着いた庭です
d0105104_15353766.jpg


d0105104_15354992.jpg


d0105104_15355931.jpg



d0105104_15374931.jpg


近藤勇の手紙を表装した屏風です。それにしても大きな手紙ではあります。
d0105104_15494381.jpg


普段は「一見さんお断り」です。
d0105104_15363234.jpg


どうもここは定期観光バスのコースに組み込まれているようで、訪れた時は団体さんで一杯でした。
1階のみ写真撮影可なのですが、人だらけ(?)でとても屋内を撮る気にはなりませんでした・・・

それにしても、奈良も蒸し暑いですが、この日の京都の蒸し暑さは半端ではありませんでした・・・そのうえ輪違屋は冷房なし。
外へ出た時にはハンドタオルがびしょ濡れになっていました。
[PR]

by yusai-takesan | 2014-08-16 16:00 | 京都風景


<< 鶯の滝      暗峠(くらがりとうげ) >>