2009年 06月 28日
沙羅の花を愛でる会
沙羅双樹の寺として知られる妙心寺塔頭東林院を訪れる・・・
沙羅双樹と言えば平家物語の・・・祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす・・・という、冒頭の句を思い浮かべる・・・
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沙羅双樹は夏椿ともいい、梅雨の頃に白い椿のような花を咲かせ、朝咲いて夕方には散ることから「一日花」ともいう・・・
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私もこの花が好きで、以前、家の庭に植えて楽しんでいたのだが、5,6年したら枯れてしまった・・・
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「沙羅の花を愛でる会」といっても、咲いている花を愛でるのではなく・・・
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命尽きて・・・・庭に散った花を・・・
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・・・眺めながら、世の「無常」に思いを馳せる・・・・
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雨が降れば、苔ももっと瑞々しく、しっとりとした風情を味わえたのだろうが・・・
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・・・和菓子と抹茶を頂きながら、小一時間、ゆったりとした時間を過ごさせて頂きました・・・

「・・・今は今しかない。二度とめぐり来ない今日一日を大切に、悔いのないように生きる・・・」住持さんの説法もなかなかのものでした・・・
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by yusai-takesan | 2009-06-28 17:06 | 京都古寺


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