カテゴリ:京都風景( 23 )

2014年 08月 16日
輪違屋
暑さにかまけて外出を控えていたら、気が付けば3ケ月振りのご無沙汰です(汗)

暑いからと言ってずっと家に閉じ籠もってばかりという訳にもいかないので、一大決心のうえ久々にカメラを持って出かけてみました。
行先は「京の夏の旅」で特別公開中の島原に現存する置屋「輪違屋」。
数年前にも、すぐ近くの揚屋「角屋」を訪れたついでに立ち寄ったことがあるのですが、その時は公開されてなかったので外から眺めただけでしたが・・・

輪違屋は、浅田次郎の小説「輪違屋糸里」を読んだことがあるので、幕末からあったことは認識していたのですが、
資料によると、元禄年間創業の「置屋」で、現在も営業している最古の置屋ということです。創業当時は「養花楼」という名で、明治5年にお茶屋も兼業し「輪違屋」となったのですが、
現在も「太夫」を抱える日本唯一の店ということです。

浅田次郎の小説「輪違屋糸里」では、新撰組の隊士達が確かこの店で遊宴したような記述があったように思うのですが、当時はお茶屋を兼業していなかったので、
ちょっとこの辺は矛盾することになります・・・まぁ、あくまで小説なので細かいことを言うつもりはないのですが・・・


花街らしいい雰囲気を残した建物です。
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by yusai-takesan | 2014-08-16 16:00 | 京都風景
2014年 04月 19日
京都一周トレイル
京都一周トレイルは、京都の東南、伏見稲荷から、比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺に至る全長約70キロのコースで、歩きながら歴史や文化も一緒に楽しめる京都ならではのトレイルなんです。
その、京都一周トレイルを京都で働く友人が踏破したという話を聞き、遅まきながら登山に目覚めたばかりの私としても、「それなら、挑戦してみむ!」と、早速、難波の書店で地図を購入してきました。

この70キロを何回に分けて踏破するか、5回?奈良からの往復時間もあるので6回?体力も衰えているので7回?・・・等と、始める前から色々と考えましたが、まぁ、それはその都度決めたらいいんでないの・・・という訳で、とりあえず第1弾を歩いてきました。

記念すべき第1段は、伏見稲荷から泉涌寺・清水山・東山山頂公園・蹴上・大文字山を経て銀閣寺へ下りる約18キロのコース、折角久しぶりに京都を歩くなら、トレイルだけでなく桜も楽しまないと勿体無い(貧乏性なもので・・・笑)と、桜も見頃の4月7日に挑戦してきました。
ところが、大文字山を除けば里山レベルのトレイルで、まぁ大したことはないや・・・と軽く考えていたのですが、いざ歩いて見るとそこそこアップダウンもあり、いい運動(?)になりました。
(実際は、足の裏に豆はできるは、途中でお茶が無くなりスタミナが無くなるは・・・でクタクタになり家へ辿り着いた次第ですが・・・)

伏見稲荷の前のコンビニで弁当を仕入れ、いざ出発。
千本鳥居を抜けて稲荷山へと登っていきます。
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by yusai-takesan | 2014-04-19 09:50 | 京都風景
2014年 04月 13日
玉川の桜
井出町を流れる玉川堤防の桜です。
この時期は「さくら祭り」が催されていて、昨年は平日にも関わらず沢山のグループが川原で宴会をしていましたが、
この日は時刻が早かったので、静かに(?)桜を観賞することができました。

奈良では佐保川堤防の桜が有名ですが、この玉川の桜も、佐保川に見劣りしない、なかなか見応えのある桜です。

ところで、この町はかの橘諸兄のふるさとだそうで、この堤防の桜の根元に咲いていた山吹は彼が植えたと伝わっているようです。
そう言えば、この町は、今は何もない(失礼)辺鄙な町ですが、昔はこの辺りを山背古道が通っていて、それなりに要衝の地だったんですネ。

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by yusai-takesan | 2014-04-13 23:59 | 京都風景
2014年 04月 09日
地蔵禅院の枝垂れ桜
京都府の井手町にある地蔵禅院の枝垂れ桜です。
昨年に引き続き2度目の訪問なんですが、昨年は訪れるのがちょっと遅く、残念ながら満開の雄姿に巡り合うことができなかったので、
今年こそはと役所に開花状況を確認しての訪問です(笑)

地蔵禅院は町外れの小高い丘の中腹にある曹洞宗の小さなお寺で、桜は勿論のこと同時に井手の里を一望できるので、最近はちょっとした観光スポットになってきているようです。
この日も、平日にも関わらずカメラマンやハイカーで結構な人出でした。流石にC国人といえどもここまでは来ていませんせんでした、今のところは?

鐘楼の横にある枝垂桜は江戸時代享保年間に植樹されたといわれており、円山公園の先代の枝垂桜と親木が同じで、現在の円山公園の枝垂桜の叔父にあたるらしいです。
下から見上げるこの枝垂れ桜の見事な雄姿に何度もシャッターを切ってしまいました。

今年は菜の花の背丈が低く、この写真は地べたに這いつくばって取りました(笑)
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by yusai-takesan | 2014-04-09 23:50 | 京都風景
2013年 12月 20日
今度こそ、今年最後の紅葉!
前回アップした「糺の森」の紅葉撮影の後、奈良へ帰るには少し早すぎるので、以前テレビで放映されていた出町柳の蕎麦屋さんに立寄ってみました。
ただこの店は、単なる蕎麦屋ではなく、ここの売りは「鯖寿司」、以前から気になっていたんです(笑)

行ってみると店の前には数組が並んで待っている様子、普段なら並んでまで食事することはまずないのですが、ここまで来たら素通りはできません。15分程待ちました。

注文したのは、好物の「にしん蕎麦」と「鯖寿司」。鯖寿司は2切れで900円。年金生活者にはちと高いかなと思いましたが、清水の舞台から飛び降りたつもりで注文しました(笑)。
肉厚で脂のノリも十分な鯖。酢の〆加減も深過ぎず実にいい塩梅。まるで新鮮な刺身のような感覚で頂きました。実に美味しかったです。

写真は、この後に寄った京都御所の紅葉です。
散りゆく紅葉に、足早に過ぎ去っていく秋の終わりを感じながら御所を散策し、久しぶりの京都を後にしました

最近、近所の団地内で新規ルート開拓しつつウーォーキングしたり、裏山でプチ登山をしたりして体力維持に努めているのですが、
特段無理をしているわけではないのですが、どうも膝を痛めたようで・・・
使わないと衰えるし、使うと痛むし・・・年をとるとはこういうことなんでしょうね(しみじみ)
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by yusai-takesan | 2013-12-20 16:40 | 京都風景
2013年 12月 12日
紅葉見納め~下賀茂神社「糺の森」
ネットの紅葉情報で「色づきが進んでいます」という案内を真に受けて京都下賀茂の糺の森へ行ってきました・・・が、なんのなんの「進み過ぎて枯れかけて」いました(笑)
それでも、流石「紅葉の名所」、せせらぎの流れ、緑の木々そして紅葉。
しっとりとした風情を楽しむことができました。

実は「糺の森」は約40年ぶり、しかも、紅葉の季節は初めて。降り積もった落葉を一歩一歩踏みしめながら、今年最後の紅葉を目に焼きつけてきました。
でも、この森は、昔はもっと木々が鬱蒼と茂っていたような記憶が残っているのですが、意外とすっきりとした(?)森ではありました。
【撮影H25.13.06】

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by yusai-takesan | 2013-12-12 23:23 | 京都風景
2012年 12月 09日
がんこ「高瀬川二条苑」
寒い日が続いてます・・・・・歳をとると寒さが身にしみます(笑)
随分、間が空き(過ぎ?)ましたがとりあえず前回の続きです。 

 がんこの「お屋敷」は、関西に6箇所散在しているのですが、今回の「高瀬川二条苑」は「平野郷屋敷」「岸和田五風荘」に続いて三箇所目の訪問です。
 実は、この庭園は、森鴎外の『高瀬舟』の舞台となった高瀬川の源流庭園なんです。
この屋敷の横を流れる鴨川(正確には鴨川の西岸を並走するみそそぎ川)から取水した水がこの庭園の中を流れ、高瀬川となって京都の街を流れているんです。
 ご存知のように、この高瀬川は、京都~伏見間の物資輸送を目的に、豪商角倉了以が開削した人工川ですが、今では、春は桜の名所の一つとして散策コースにもなってます。
また、歓楽街の中を流れているため、夜は酔客の往来で賑やかでもあります。

 この屋敷も、当初は角倉了以の別邸だったのですが、その後、明治の元勲山県有朋の別邸等を経て、現在のがんこ「高瀬川二条苑」となっているようです。
小川が流れている庭園はよく見かけますが、こんなに本格的な川を取込んだ庭園は初めてでした・・・[10月中旬撮影]
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by yusai-takesan | 2012-12-09 12:01 | 京都風景
2012年 11月 07日
木屋町界隈
京都にある「がんご寿司高瀬川二条苑」の庭園観賞に行ったついでに、久しぶりに木屋町界隈を散策してきました。
この辺りは、古い町並みと新しい建物が混在しており、退屈せずに散策できる、お気に入りのエリアです。

がんこ寿司の会長が古い庭付きの屋敷を買い取って「お屋敷」と称して解放(勿論食事付き)されており、
現在、関西のあちらこちらに6ケ所の「お屋敷」があるんです。
私も「庭園」と聞けば放っておくわけにもいかず、「平野郷屋敷」「岸和田五風荘」に続いて今回の京都でこれが3軒目になるのですが、
小嶋会長の日本文化保存に対する造詣の深さには感謝です。

庭園の写真は次回ということで、今回は森鴎外の「高瀬舟」で有名な高瀬川に沿った木屋町筋界隈の風景です・・・・。

この辺りはあの「池田屋」も近く、幕末には、攘夷藩の志士達や新撰組の隊士が走り回っていたのでしょうが、
ここに佇んでいると、維新の志士たちの息吹が聞こえてきそうな気がします。

今は、洒落たレストランやスナック等が混在し、若者好みのモダンな雰囲気に打って変ってます・・・
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by yusai-takesan | 2012-11-07 23:04 | 京都風景
2011年 10月 22日
水路閣
人気スポットの一つ、南禅寺にある水路閣です。前回の大寧軒特別公開の際に撮ったものです。
観光客も多かったのですが、それよりも、三脚を肩に担いだり、思い思いに構図を狙っているお年寄りのカメラマングループが結構沢山おられました。
最近、どこへ行ってもそうやってお年寄りが楽しんでおられます。
私も、うまくソフトランディングしなくちゃ・・・と、ついつい焦ってしまいます。

この水路閣は、京都を舞台にしたサスペンスドラマには必ずと言っていいほど登場するのですが、西陣を歩いているかと思えば、場面が変われば上賀茂、次はこの水路閣と、
何の脈絡もなく、遠く離れた場所へ、瞬間的に空間移動(?)されるのには面食らいます。まぁ、観光地を紹介しないなら京都で撮影する意味はないのは分かるんですが・・・

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by yusai-takesan | 2011-10-22 23:47 | 京都風景
2010年 08月 01日
祇園白川
暑い日が続きます・・・・長い間(?)生きていますが、最近の暑さは、子供の頃の夏の記憶とはどこか違う、ちょっと「異常な暑さ」のような気がします。
そればかりではないんでしょうが、この暑さの中を遊びまわる子供の姿をあまり見かけなくなったような気がします・・・
色々と片付けないといけない雑事があるのですが、動き回れば汗が出る(当たり前っ!)・・・・
やっぱり、エアコンの効いた家の中で、ただひたすら、大人しくしているのが一番のようです。
というわけで在庫から京都祇園白川の初夏の風情をお伝えします・・・

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by yusai-takesan | 2010-08-01 17:51 | 京都風景