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2010年 08月 29日
有栖川旧邸
前回の「雁の寺」を拝観した後、近くで同時公開されている「有栖川旧邸」を訪れました。
一駅なので、本来ならぶらぶらと歩いて街並みを散策しがてら行くのですが、この猛暑では、地下鉄に乗らずにはおれませんでした・・・。

有栖川宮旧邸は、京都御所建礼門の西向いにある「書院造り」の建物で、つい最近まで京都地方裁判所所長宿舎として利用されていたのですが、
現在は平安女学院が取得し、「有栖館」として茶道、華道、香道等の授業や市民講座に活用しながら保存されています。
建物だけなら、この暑さの中を出かけることもないのですが、実は「植治」11代目小川治兵衞氏による「平成の植治の庭」を見たかったという訳です・・・

ところでやはり小沢さんが出てきましたね。最後の「賭け」なんでしょうね。
このまま無視され続けるわけにもいかず、勝っても負けても、今よりはいいということなんでしょう・・・

別に小沢氏を擁護する積りはないですが、私は、クリーンを売り物にしている政治家なんて期待できません。
政治なんて、所詮泥臭い世界での権力闘争。奇麗ごとで済むなんて初めから期待はしていないですよ。

政治資金云々なんてどうでもいいんです。本当に国の将来を考え、理念をもって政治に取り組んで結果をだしてくれれば・・・でも、最終的には、これを機会に、思わぬ政界再編があるような・・・

まぁ、何れにせよ。菅さんでも、小沢さんでもいいですが、早く型を付けて、本来の政治をして欲しいものです。
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by yusai-takesan | 2010-08-29 11:26 | 街並み散策
2010年 08月 12日
「雁の寺」~相国寺瑞春院~
先月から、訪れてみたいとは思いつつ、この猛暑の中を出かける勇気(?)もなく、ついつい先延ばしにしていた、この夏特別公開中の「相国寺瑞春院」と「有栖川宮旧邸」。
この暑さの中を何回も出かけて熱中症に罹っては大変、いっそ一度で済ませてしまえと、丁度岡崎で開催中の「ボストン美術館展」の見学も兼ねて、久々に京都を訪れました。
これで、夏季休暇中の「課題」が一挙に三つも解決(?)しました(笑)。今回は「相国寺瑞春院」を紹介します・・・。

瑞春院は、作家水上勉が、9歳の時に若狭から出てきて13歳まで雛僧として禅の修行を積んだ場所であり、この寺にある襖絵をモデルにした「雁の寺」で直木賞を受賞したことから「雁の寺」としても有名です。
瑞春院には、この小説に出てくる雁の襖絵が今でも残っており、上田萬秋の筆になるリアルに書かれた水墨画をこの特別公開でも見ることができました。
ただ、この襖絵は小僧の身では入ることができなかった上官の間にあることから、水上勉氏が実際に見たのは別にある「孔雀の絵」ではなかったか・・・とも言われているようです。
そう言えば、玄関を入ったところに、立派な「孔雀の襖絵」もありましたが・・・・事実はどうなんでしょうか?
また、親元を離れての禅寺での厳しい修業に耐えかねて13歳で出奔したこともあってか、水上氏は直木賞受賞後も、暫くはその舞台となったこの寺を訪れなかった・・・
という後日談も解説者からお聞きしました。氏も、受賞したとはいえ、出奔した手前気まずかったのでしょう・・・。


枯山水の南庭「雲頂庭」です。
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by yusai-takesan | 2010-08-12 16:03 | 京都古寺
2010年 08月 01日
祇園白川
暑い日が続きます・・・・長い間(?)生きていますが、最近の暑さは、子供の頃の夏の記憶とはどこか違う、ちょっと「異常な暑さ」のような気がします。
そればかりではないんでしょうが、この暑さの中を遊びまわる子供の姿をあまり見かけなくなったような気がします・・・
色々と片付けないといけない雑事があるのですが、動き回れば汗が出る(当たり前っ!)・・・・
やっぱり、エアコンの効いた家の中で、ただひたすら、大人しくしているのが一番のようです。
というわけで在庫から京都祇園白川の初夏の風情をお伝えします・・・

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by yusai-takesan | 2010-08-01 17:51 | 京都風景